角台の紐

四つ組

基本の組み方。シンプルですが、きれいに組むには技量が要求されます。
八つ組

八玉で組む丸紐。弾力性に富み、とても締めやすい。シンプルながらもぷくっとした目が愛らしい紐です。色の置き方によって縦縞や手綱模様がでます。
角杉

紐の断面が正方形になる組み方。
網代

伸縮性に富み、とても締めやすい。
つり糸網代

振袖にも使える豪華な存在感のある紐です。
丸唐組(16玉)

糸の交差を外に出しながらくみ上げる丸紐。
平唐組(16玉)

断面が長方形になる組み方。やや肉厚の紐。表面に凹凸があるのが特徴です。
平唐組(20玉)

同じ平唐組でも表面が平らで、16玉とは異なる仕上がりになります。
奈良組

八つ組の紐を芯に入れて組む紐。


 

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